6月22日(金)~6月24日(日)に維新みらいふスタジアムで開催された『第102回日本陸上競技選手権大会』に、本学陸上競技部から8種目18名(OG名を含む)の選手が出場しました。
本大会は日本王者を決める大会で、大学ごとの参加人数の制限はなく、参加標準記録を突破した選手が出場できます。今回は、ジャカルタで開かれるアジア陸上競技選手権大会の日本代表選手選考を兼ねています。
前日の砲丸投に続いて最終日の女子円盤投に出場した郡菜々佳(スポーツ学部3年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府)が50m09を投げ砲丸投の優勝に引き続き、3位入賞を果たしました。
また、男子走高跳に出場した上別府剛志(経済学部4年・鹿児島商業高校出身・鹿児島県)が2m15を跳び7位入賞を果たしました。
その他、出場選手の結果は以下の通りです。
◉女子円盤投
第12位 44m47 池平 遥香(経済学部4年・岩川高校出身・鹿児島県)
◉男子走高跳
第13位 2m15 植山 勘九郎(スポーツ学部4年・高校出身・福岡県)
◉男子円盤投
第15位 44m95 飛松 聡(経済学部3年・九産大高校出身・福岡県)
出場した選手のうち1名が日本選手権優勝、8名が入賞という素晴らしい結果で大会を終えました。
ご声援ありがとうございました。