6月7日(金)~6月9日(日)に神奈川県のBMW スタジアム平塚で開催された『2019日本学生陸上競技個人選手権大会』に、本学陸上競技部から44名の選手が出場しました。
学生の個人日本一を決める大会で、男女各18種目が行われます。大学ごとの参加人数の制限はなく、参加標準記録を突破した選手が出場できます。
中でも特筆すべきは、女子砲丸投において郡菜々佳(スポーツ学部4年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府)が15m64を投げ優勝し、女子円盤投においても51m86を投げ準優勝を果たしました。
また、女子走幅跳において、村上南帆(スポーツ学部3年・東筑紫高校出身・福岡県)が6m15で優勝を果たしました。男子ハンマー投においては、木村友大(スポーツ学部M1年・乙訓高校出身・京都府)が68m01で優勝を果たし、2連覇を達成しました。