6月8日（木）～6月11日（日）に神奈川県のShonan BMW スタジアム平塚で開催された『2017日本学生陸上競技個人選手権大会』に、本学陸上競技部から45名の選手が出場しました。
学生の個人日本一を決める大会で、男女各18種目が行われます。大学ごとの参加人数の制限はなく、参加標準記録を突破した選手が出場できます。今年は台北で開かれるユニバーシアード競技大会への代表選考を兼ねています。
1日目は天候もよく、天気に恵まれた中での競技となりました。
中でも特筆すべきは、女子砲丸投において郡菜々佳（スポーツ学部2年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府）が15m47を投げ準優勝を果たしました。
また、女子やり投において、山下実花子（スポーツ学部2年・京都共栄高校出身・京都府）が55ｍ08を投げ第4位、當間汐織（スポーツ学部4年・久米島高校出身・沖縄県）が52m70を投げ第6位、大城まゆ（スポーツ学部3年・コザ高校出身・沖縄県）が51m72 を投げ第8位
という結果で、3人が入賞を果たしました。
その他、1日目に入賞した選手は以下の通りです。
◉男子やり投
第8位 70m15 田中優之介（経済学部3年・岐阜商業高校出身・岐阜県）
◉女子砲丸投
準優勝 15m47 郡菜々佳（スポーツ学部2年・東大阪大敬愛高校出身・大阪府）
第6位 14m36 髙橋由華（経済学部2年・新潟東京学館高校出身・新潟県）
◉女子やり投
第4位 55m08 山下実花子（スポーツ学部2年・京都共栄高校出身・京都府）
第6位 52m70 當間汐織 （スポーツ学部4年・久米島高校出身・沖縄県）
第8位 51m72 大城まゆ （スポーツ学部3年・コザ高校出身・沖縄県）
◉男子三段跳
第7位 15m54 伊知地優弥（経済学部4年・日南学園高校出身・宮崎県）
ご声援ありがとうございました。
（2日目に続く）
結果の詳細については、日本学連HPをご覧ください。
